留守番する犬からの10のお願い|アニマルコミュニケーション

こんにちは。
アニマルコミュニケーター/絆クリエイターの中川恵美子です🌸

「うちの子に留守番させるの、なんだか申し訳なくて…」
「毎回、後ろ髪をひかれる思いで出かけてます…」

そんなふうに悩んだこと、ありませんか?

でも実は、動物さんたちは
“お留守番=かわいそう”と感じていないことも多いんです。

今日は、私がこれまで聞いてきた
“留守番中のわんこたちの本音”
10のお願いとしてまとめました。

🐶 留守番する犬からの10のお願い

  1. 出かける前は「行ってきます」ってちゃんと伝えて。
    急にいなくなられると不安でしかないから。
  2. 朝はバタバタしないでほしい。
    その空気が伝わって、ぼくもそわそわしちゃうんだ。
  3. 「◯時に帰ってくるよ」って教えてくれたら安心できるよ。
    時計は読めなくても、なんとなく感じられるから。
  4. さみしそうにしないで。
    ママの不安が、ぼくの不安になるんだ。
  5. 「ごめんね」より「待っててね」のほうが嬉しい。
    ぼくは責められたいんじゃなくて、信じてほしいだけ。
  6. たまには自分の時間を楽しんでるよ!
    静かに好きな場所で寝てるときもあるんだ。
  7. 帰ってきたら一番にぼくのところに来て。
    「ありがとう」って声をかけてくれたら、最高のおみやげ。
  8. 寝てるときにカメラから急に声かけるのはやめて~!
    びっくりして飛び起きちゃうよ。
  9. エアコンや電気、調整してくれてるの知ってるよ。
    でも、風が当たりすぎるのはちょっとツラいときもあるんだ。
  10. ぼくが玄関でダンスするのは、うれしいから。
    ママが喜んでくれるのを、ちゃんと覚えてるんだよ。

🌼 締めくくり

「かわいそう」と思われがちな留守番ですが、
実はその時間をどう迎えるか、どう終えるかで
“安心できるもの”にもなります。

そして何より大事なのは――
あなたの子の本音は、“その子だけのもの”だということ。

「うちの子はどう思ってるんだろう?」
そんなふうに感じたら、ぜひ一度お声を聞かせてくださいね。

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あの子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――
「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。

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