“あの子が来てから、うちの子が変わった”と思ったあなたへ
こんにちは。
アニマルコミュニケーター／絆クリエイターの中川恵美子です🌸
ねぇ、ママ…。
僕が旅立つまで、この子と一緒に暮らすって…
先に伝えてほしかったよ。
ちゃんと準備できてたら、もっと優しくできたかもしれないのに…
あのときはごめんね、って今からでも伝えてくれたら、
僕、またがんばれるよ。
この子が感じている“本当の気持ち”を、10のお願いとして届けます。
- この子がだれなのか、先に教えてほしかった。
まさか、あの小さいわんこ…ママ、うれしそうにしてたよね… - 私の気持ちにも、寄り添ってほしかった。
それ、その子のものじゃなくて、私のものだよ… - おなじことしても、私は褒めてもらえなくなった。
『かしこいねー』って言ってもらえるの、私じゃなくてその子なんだね… - やりたくてしたんじゃない。見てほしかっただけなんだ。
私、かまってほしくてちょっとわるさしたの。前は笑ってくれたのに… - ママの笑顔を、もう一度。
私といるとき、そんな顔してくれてなかったよね… - 比べられるのは…ちょっとさみしいよ。
あの子のほうが『いい子』って言われると…私はどうしたらいいの… - 本当はやさしくできるんだ。でも、時間がかかるんだ。
すぐになかよくなんてできないよ。私のペースでもいいかな… - おうちのルール、教えるのは、私の役目でしょ。
教えようとしたら『いじめんといて』って…私は悲しかったよ。 - ほんとは、よろこんでもらいたかった。
家族が増えること、わかってた。でも…もっと先に話してくれたら、よりそえたのに… - ささやかでいいから、もう一度「大好きだよ」って言って。
いい子でいようってがんばってたよ。
でも私だって、まだ…「ママの好きな子」でいたいよ。
まとめ
先住の子は、ずっと見ています。私たちのしゃべりかたも、顔の表情も。
そして、あの子なりに空気を読んで、がんばってることも。
どうか、ほんの少し、耳をすませてあげてください。
“本当のやさしさ”って、気づいてあげることから始まるんだと思うんです。
今から始めましょう！素敵な奇跡の旅♡
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あの子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――
「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。
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今そばにいる子と向き合う
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