こんにちは。
動物と飼い主を笑顔にする絆クリエイター、中川恵美子です🌸
どうか、最後まで読んでください。
保護犬たちから皆さんへ10のお願い
※以下の言葉は、私が実際に保護犬・保護猫さんたちとアニマルコミュニケーションで関わった際に受け取った、リアルな声をもとに構成しています(© Emiko Nakagawa / Rumie)
仮のなまえは、ルルっていいます。
ブリーダー崩壊の現場から、助けてもらいました。
今はとっても安心して暮らしています。
- ぼくを怖がらないで。僕も人の手が怖いんです。だって叩かれたり、無理やりつかむものだから。
- しばらくは、そっと見守っていてください。あなたのこと、もっと知りたいです。
- やさしく撫でてもらえると、少しずつ安心できます。人の手ってこんなにも温かくて優しいんですね。
- 「いい子だね」って声をかけてもらえたら、もっと安心できます。私はいい子だったんだね。いつも怒られたり無視されてたからうれしいよ。
- あなたの笑顔が、何より嬉しいです。あっ僕は役に立ったんだって安心できます。
- 失敗してしまったとき、「大丈夫だよ」って言ってもらえると、がんばれます。
- 叱られると、どうしていいかわからなくなります。ちゃんと理由も伝えてください。僕は理解するよう努力します。
- 一緒にいて、心が満たされます。そっと撫でてくれるとうれしい。
- ごはんやお散歩だけじゃなくて、心の声にも気づいてほしいです。無理やり抱いたり「かわいそう」って言わないでください。今は幸せだから。
- どうか、最期までそばにいてください。僕のことを家族だよって言ってほしい。僕も君と出会えて幸せだって伝えるよ。
Rumie(恵美子)から皆さんへ
わたしは、動物さんたちの声を届けるお手伝いをしています。
ルルのような子が少しでも安心できるように、想いに耳を傾けてくれる人が増えてほしい。
もしよければ、あなたの大切な子の声も、一緒に聴いてみませんか?
保護活動をされている方へ――
動物さんたちが「この人と家族になりたい」と感じたその想いを、伝えるお手伝いができます。その子たちが“ほんとうのおうち”へたどり着けるよう、Rumieは心をこめてサポートします。
あの子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――
「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。
📢 Instagramにも想いを投稿しています♪
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今そばにいる子と向き合う