ペットの最期に後悔しているあなたへ|私のせいで苦しませた…と思っている方に伝えたいこと

こんにちは。
アニマルコミュニケーター/絆クリエイターの中川恵美子です。🌸

「私のせいで、あの子は最期まで苦しんだんじゃないか」

そんなふうに、自分を責め続けている飼い主さんに、たくさん出会ってきました。

でも、動物さんたちは――

そんなあなたのことを、責めてなんかいません。


■ 後悔ばかりの最期の時間――でも、それは「愛した証」

もっと早く気づいていれば…

別の治療法を選んでいれば…

痛みを取ってあげられたかもしれない…

――どんなに愛しても、「あのとき、ああしていれば」と悔やんでしまう。

その気持ちは、その子のことをとことん想ってきた証拠やと思うんです。


■ 実際にあった、動物さんたちの“選んだ旅立ち”

私の最愛の長男犬・(ルイ)は、旅立つ前にこう問いかけてくれました。

「えみちゃん、もう旅立ってもいい?」
「うん、伝えてくれてありがとう。ルイと会えてほんまに幸せやった」

その後、類は静かに旅立っていきました。

ある飼い主さんは、最期の治療方針に悩んで、決めきれずにいました。

でもその子は――

飼い主さんが予約していた獣医さんの当日に、自分で旅立つことを選んだのです。

私には、その選択が「もうママに決断させなくていいように」っていう優しさに思えました。


■ 動物さんたちは、あなたを見守る“無条件の愛”そのもの

動物さんたちは、自分の旅立ちさえも選ぶことがあるんです。

そして彼らは、苦しんでいた自分ではなく、

いつもそばにいてくれたあなたとの“幸せな日々”を覚えています。

「ありがとう」
「大好きだよ」
「自分を責めないで」

そんな声を、アニマルコミュニケーションでたくさん受け取ってきました。


■ あなたが自分を許すこと。それが、あの子の願い

「私のせいで…」と涙が止まらなかった日々。

でも、それでもなお、動物さんたちはこう言います。

「ママ、自分のこと、ちゃんと抱きしめてあげてね」

自分を許すことができたとき、

きっと、あなたとその子の絆は、もっと深くなるはずです。


お空の子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――
「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。

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お空へ旅立った子とご家族へ