最近、旅立つ子が増えてます――それ、ほんまに偶然?

こんにちは。
動物と飼い主を笑顔にする絆クリエイター、中川恵美子です🌸


今年の気候、ちょっと変やと思いませんか?

朝晩の冷え込みがきつかったり、昼間は急に暑くなったり。
気温も気圧も、ここ最近ほんまにおかしいくらい上下しています。

犬や猫たちは、私たちよりずっと気候の変化に敏感です。
特に高齢の子や体力の落ちた子は、急な寒暖差に体がついていかず、体調を崩しやすくなると言われています。我が家のルイも4月15日に旅立ちました。

犬は人と違って、体温を汗で調節することができません。
だから、室温や湿度、風の通り方ひとつで体への負担が変わるんです。
そういった背景から、この時期に“旅立ちが近づく子”が増えるのは、ある意味自然なこととも言えます。

その影響か、「最近お空へ旅立つ子が多い」と感じている飼い主さんが、私のまわりでもほんとうに増えてきました。

でも、私はこう思ったんです。「ほんまに気候だけが原因なんやろか?」

私はアニマルコミュニケーターとして、たくさんの動物さんとお話してきました。
その中で気づいたのが、「旅立つ時の安心感」は、飼い主さんの心に左右されるということです。

その証拠に、こんな言葉をよく聞きます。

「ママが決めてくれたから、僕は安心して旅立てた」
「ママの覚悟が伝わって、僕も“行こう”って決められた」

それはつまり――
「そばにいる誰かの覚悟」が、あの子の背中をそっと押してるということなんです。

ルイが教えてくれた、ほんまの願い

私の愛犬ルイが旅立つ2日前、こんなことを伝えてくれました。

「泣いてばっかりじゃなくて、僕に笑った顔見せてよ。
いつもみたいにそばで面白い話して、頭なでてって」

「心配」って言葉を何度もかけられると、僕まで心配になる。
ルイはそうも言っていました。

だから私は、涙を流しながらも“安心してええよ”と伝える覚悟を持ったんです。

今そばにいる子にできる、たったひとつの“声のかけ方”

アニマルコミュニケーションで話すと、足先やお腹が「冷たい」って伝えてくれる子、ほんまに多い。
特に寝たきりの子や、あまり動かなくなった子は、自分で動かれへんから、「ママの手で包んで」「そっとあたためて」って言う。

でも一方で、「暑いから、全体は冷やして」と言う子もいます。
“温めるべきところ”と“冷やしたほうが楽なところ”がそれぞれ違う。
だからこそ、「その子に聞く」って大事なんです。

「身体が乾いてる感じがあるけど、水を飲みすぎると気持ち悪くなる」と話す子もいました。

そんな繊細な感覚を持った動物さんたちが、今いちばん望んでいるのは、こんな声かけなんです。

「大丈夫?大丈夫?」って不安そうに聞くより、
「今日はちょっと過ごしにくいね。足先どう?確認しよか」
「お腹はどうかな?ちょっとぬくめてみよか」
そんなふうに、“ママが自信を持って接してくれる”こと。

ママが落ち着いてると、僕も安心できる。
これは多くの子が言ってくれる、ほんまの本音です。

ある子は「頭がズキズキする」と言って、
「おでこをくるくるマッサージしてもらうと気持ちいい」と伝えてくれたこともあります。

ほんの少しの工夫で、今そばにいるあの子の“毎日”が、ずっと過ごしやすくなるかもしれません。

その声を、今聞いてあげてください

今そばにいる子の想い――聞いてみたいと思った方は、ぜひ一度セッションを体験してください。
あなたの安心が、あの子の安心になります。


あの子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――
「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。



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