「できること、やってあげたいだけ。」動物さんの自宅ケアという選択肢

こんにちは。
アニマルコミュニケーター/絆クリエイターの中川恵美子です🌸

「毎日通院しないとダメです」って言われて、
「無理かも…」って思ったあなたへ。

私は今、膣に尿がたまる状態(尿膣)になっている緑のために、
朝晩2回、自宅でおしっこを抜いています。

初めはそんなこと、到底できないって思ってた。
でも、私がボソッと「毎日通院しんど」って無意識に言った言葉を、
獣医さんが拾ってくださって、「じゃ練習しましょ」って♡。
だから、自宅でスルスル抜けるようになりました!

前に介護していたにゃんこは、毎日、自分で点滴していました。
自宅点滴だから、にゃんこの具合を見て調整もできる。

「えみちゃん、すごいですね」ってよく言われます。
でも私にとっては、ただ、

できることを、やってあげたいだけ。

それが、あの子のためでもあって、
私のためでもあるんです。

動物さんたちは、
「病院に行く」よりも、
「大好きなあなたの手のぬくもり」でケアしてもらえるほうが、
ずっと安心できるんです。

そして何より、あなた自身が疲れずに済むんです。
病院は、命を守るための素晴らしい場所です。
でも近くで治療を見守るあなたの心は、
ときに“痛み”を感じてしまうこともあるかもしれません。

それに、現実的な話だけど――
通院の回数が減れば、少しだけお財布にもやさしくなります。

浮いた分で、
その子の好きなお芋やお肉をプレゼントしてあげられる。
それも立派な“愛”のかたちです。

「やりたいけど無理かも」って思っていたら、
本当はできることまで諦めてしまうかもしれません。
私も最初は、そうでした。

この記事を読んでくれたあなたに、伝えたいです。

ママだから安心できる。
それが、いちばんの治療なんだよ。

毎日じゃなくていい。
病院とおうち、半々でもいい。

通院であなたが疲れてしまうくらいなら、
一緒に、家でケアしていきませんか?

ほんの少しの変化に気づけるあなたなら、
その子の体も、心も、ちゃんと守れます。


📷 緑のケアで実際に使っているセット

緑ちゃんの自宅ケアで使用している、グローブ・カテーテル・軟膏・除菌液が並ぶ写真

「みどりさん、おしっこ抜かせてください」って、
敬語で声をかけるとゴロンと横になってくれます。

あとは彼女の具合で
「えみちゃん、抜いて~」と横になることもあります。

これって彼女にとっても私にとってもストレスフリー♡

もちろん終わったら、特別おやつ♡
だから楽しい時間になってます!


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あの子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――
「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。

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