こんにちは。
動物と飼い主を笑顔にする絆クリエイター、中川恵美子です🌸
最近「私が寒いくらいやねんけど…」って言うママさんも多いですが、
動物さんたちは年中“フリースを着ているようなもの”。
だから、私たち人間が快適でも、うちの子には暑すぎること、あるんです。
とくにシニアさんは体温調整が苦手。
「暑い…」と気づいた時には、もうしんどい状態になってることも。
パピーやシニアのママさんには、ぜひチェックしてほしい
“うちの子からのお願い”を、アニマルコミュニケーションの視点で10こまとめました🐾
☑ 1. お水、置くだけじゃなくて「見てて」くれるとうれしい
こまめに飲んでるか、減ってるか、飲みたそうにしてないか。
見てくれる安心感が、心まで潤してくれるんだよ。
☑ 2. クールアップできる場所、ちゃんとあるとうれしい
涼しい部屋にいたら、時々体が冷えすぎることもあるの。
そのときに、常温の部屋や別の場所に自分で行けるとホッとするんだ。
だから、ドアは少し開けておいてもらえるとうれしいな。
☑ 3. お腹を見せて寝てたら、「あっつ〜」のサイン
寝相が変わったら気づいてね。
お腹を見せて寝るのは、体温調節のためなんだよ。
元気そうに見えても、早めの対策が助かることがあるよ。
☑ 4. 抱っこより、そっとしておいてくれるときがある
大好きなママでも、体温が伝わる抱っこが暑く感じるときもあるよ。
風通しのいい場所で、そっと見守ってくれるのがいちばんうれしいときもあるんだ。
☑ 5. お散歩は、朝はお日様と一緒に。夜は“はだし☑”してからね
アスファルトは、見た目よりずっと熱いよ。
朝は日が出る前〜出たての時間に。
夜はママが手でアスファルトを触って、「これなら歩ける」を確認してほしいな。
☑ 6. 氷はうれしい。でも、ちょっとずつね
ひんやりおやつは大歓迎!
でも一気に食べるとお腹がびっくりすることもあるの。
少しずつ、楽しませてくれたらうれしいな。
☑ 7. においがこもると、ごはんいらない気持ちになる
湿気や熱気で、いつものごはんのにおいが変わることがあるんだ。
できれば、換気してからごはん出してくれたら助かるよ。
☑ 8. 暑さでバテてるとき、「おいで」より「見てて」
しんどいときに呼ばれると、うれしいけどがんばっちゃうの。
気にしてくれてるって、視線だけでもわかるから。
☑ 9. クーラーの風、直接当たると冷えすぎることも
冷たい風はありがたいけど、直撃はちょっと強すぎるよ。
風が循環するように、扇風機や位置の工夫をしてくれたら最高!
☑ 10. 「今日もありがとう」が、いちばん元気になる魔法
なにもできない日もある。
暑さでしんどい日もある。
でも、ママのそのひとことが、いちばん心に効くの。
あの子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。
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今そばにいる子と向き合う