動物たちは、飼い主さんを責めたりしない——アニマルコミュニケーターとして伝えたいこと

こんにちは。
アニマルコミュニケーター/絆クリエイターの中川恵美子です🌸

今回は、とても大切なことをお伝えしたくて、このテーマを選びました。
最近いただいた、ある方からのメッセージの中に、ショックを受けた
忘れられない言葉がありました。

「あなたがマイナス思考だから、その子は病気になったんです」

そう一方的に言われた方が、深く深く傷ついたというお話。
私も涙が出ました。なぜなら、それは動物さんが本当に伝えたいことではないからです。

「この子がこう言ってます」だけでは伝わらないこと

アニマルコミュニケーターは、動物さんの声を届ける人です。
でもそれは、「この子がこう言ってる」と伝えるだけの役割ではありません。

その伝え方ひとつで、飼い主さんの心は癒されることもあれば、傷つくこともあります。

だからこそ、私は伝え方を何より大切にしています。
動物さんの声は、いつも優しくて、あたたかくて、寄り添うもの。
決して、飼い主さんを責めたり、否定したりするものではありません。

過去を責める言葉ではなく、未来を照らす言葉を届けたい

「もっとこうすればよかった」
「私のせいだったのかもしれない」

そんなふうに感じてしまうこと、ありますよね。
でも、動物さんは決して責めていません。

むしろ、「ありがとう」や「大丈夫だよ」というメッセージを
届けてくれることが、本当に多いです。

アニマルコミュニケーションは、過去を責めるためのものではなく、
未来を照らすためのもの。

心の奥に届く、あたたかなメッセージを届けたい。私はそう思っています。

“責任”ではなく“関係性”を伝えるのが、私のアニマルコミュニケーション

病気になったこと、旅立ったこと——
それを誰かの責任にしてしまうことは、とても簡単です。

でも、命ってそんなに単純じゃない。

その子と飼い主さんの間には、きっと言葉では言い表せない、
深い絆と関係性がある。

だから私は、「誰のせいか」ではなく、
「どんな想いで生きて、どんな想いを残してくれたのか」を丁寧に聞き取りたいと思っています。

新しく迎えた子は、メッセンジャーかもしれない

「前の子がやり残したことを、この子に伝えてる気がする」
そんな言葉を、ご家族がふとこぼされた、エピソードもありました。

それはきっと、ほんとうにそうなのだと思います。

動物さんたちは、ちゃんと“バトン”をつないでくれます。
それは過去の後悔ではなく、「次の子と、もっと幸せになってね」という祈りなのかもしれません。

大切なのは「伝えること」ではなく「どう伝わるか」

アニマルコミュニケーションは、ただ情報を伝えるだけのものではありません。

どんな言葉で伝えるか。
どんなタイミングで伝えるか。
どんな温度で伝えるか。

それによって、飼い主さんの心は救われることもあれば、傷つくこともある。

だから私は、「どう伝わるか」をいちばん大切にしています。


「この子がこう言ってます」

その一言に、どれだけの重みと想いを込めるかが、
アニマルコミュニケーターの“覚悟”だと、私は思っています。

今日も、優しい声をまっすぐに届けられますように。

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