「49日って何？」――魂の目線で、ルイが教えてくれたこと

こんにちは。
動物と飼い主を笑顔にする絆クリエイター、中川恵美子です🌸

49日とは、本来どんな意味？

仏教では「魂が旅立つ節目」とされてる49日。

人によっては「天国に行く日」と信じてたり、「この日に成仏する」と考えてる人もいる。実は以前のわたしは、そう思ってました。

動物さんの魂は、49日をどう捉えてるの？

ルイを通して感じたことは、魂は人間のカレンダーとはちゃう感覚で動いてるってこと。

魂って、時間や日付よりも「愛」と「安心」で動く存在。

会いたいと思ったら、すぐ帰ってきてくれる。いろんなものに縛られない自由な存在なんです。

でも、49日目に突然涙が溢れた――それはなぜ？

実は昨日、お風呂に浸かっていたら、ふっと胸の奥が寂しさでいっぱいになって、触りたい。かぎたい。あのぬくもり…もう一度だけ、抱きしめたくてたまらなくなりました。でも緑が脱衣所にいるし、泣いたらダメだとふんばってました。

そしたらね・・

その瞬間、涙腺爆発。

でも声出したくなかったから湯船に顔つけて、わーって泣いたら…おぼれて死ぬかと思った（笑）

ああ、私、ずっと泣きたかったんやな。

動物さんにとって大事なのは、“日付”じゃなく“気持ち”

動物さんたちはこう言います。

骨や服、49日っていう区切りは、魂たちには関係ない。

でも、残された人間にとっては「心に気づける大切な時間」なんだなって、ルイが教えてくれた気がしました。

あなたが今、できること

• 写真に話しかけてみる
• 手紙を書いてみる
• 「ありがとう」を、言葉にして伝えてみる

あの子に「ありがとう」って言うように、
今そばにいてくれるこの子にも――
「今日もいてくれてありがとう」って、伝えてあげてください。

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